どうも二階堂です。
男女間に金銭トラブルは付き物です。
いわばボウリングのボールとピンみたいなものです。
男女間の交際の終了などにはきまって金銭トラブルが発生します。
婚姻関係なら尚更です。
そしてこの男女間の金銭トラブルは解決しにくい点があります。
その理由の一つが渡したお金が『借金』か『贈与』かが分かりにくい点にあります。
相手は貸したつもりでも借りた方は貰ったと思う事があります。
なのでお金をどうしても貸すときは以下を注意して貸しましょう。
・貸す前に借金か贈与かを明確に
会話を録音するか動画を撮るかメールやLINEなどで返事の履歴を残す。
これをまずします。
借金という事が明確に分かれば、その詳細についてきちんと決める。
出来れば借用書があれば最適ですが、ない場合でも録音や動画を撮り、それも難しければメールなどに履歴を残す。
詳細を決める時も『いくらを』『毎月何日に返す』『何日が難しい場合別日として何日に返す』『いくらが難しい場合いくら』『遅れた場合、また遅れる場合の連絡手段』『支払えなかった場合の対策』『保証人』『緊急連絡先』
『職場』『実家』『免許証コピー』『借用書』など出来るだけ、細かく、相手の情報を多く頂いておくことをお勧め致します。
まあ貸さない事に越した事はないですが。