こんにちはLです。
前回の記事で『なりすましのプロ』で書いていたので私は『電話代行について』という内容で書きたいと思います。(マサキは社長ではありません)
なりすましの依頼の中に『電話』という手法があるので似てますが、あえて分けます。
電話代行をお願いする人には何種類かの理由があります。
まずは王道を話すと、「アリバイ作り」です。
基本的にはパートナーに嘘の口実を言ってしまい、辻褄を合わせるために証人を用意します。
そうすることにより、信じてまらえ、嘘がバレずにすみます。
もう一つは、「相手と話したくない、でも話さないと進まない」時に代理として電話代行を行います。
依頼人は相手と話さずに済みますし、物事が解決しますので便利です。
こちらも経験を積むことが出来ますし、交渉力も向上します。
あとは細かくなりますが、『予約代行のための電話代行』や『在籍確認の電話代行』など簡単な電話代行から難しい電話代行まで様々行います。
これが電話代行の使い方になります。
次に電話代行の注意点をお話しします。
・電話代行の注意点
電話代行を行う上で、気を付けなければいけない事は『何を知っているか』『何を知らないか』です。
これは会話をする上で当たり前のことですが、自分が知らない事を知っていたらおかしいですし、逆もまたしかりです。
ここは絶対に間違えてはいけません。
あとは電話番号です。
発信手段は様々あります。
公衆電話や非通知発信、携帯を用意し番号発信、依頼人の携帯を借りての対応など。
正直ここの違いで、成功確率も変わりますし、料金も変わります。
相手に思わせる信憑性が異なるからです。
「あの人から電話がきたのになんで非通知なんだろう?」と思わせてしまったら成功する確率が下がります。
余計な『?』は抱かせない方が断然いいでしょう。
・慣れてないと難しい
聞いていると「簡単そうだし、自分でもできそう」と思う方もいると思いますが、甘く見るべからずです。
正直何回もやってないと臨機応変な対応もできませんし、慣れてないのでいざやる時には緊張してしまい頭が真っ白になり失敗に終わってしまいます。
これを、友人や知り合いに頼んでも同じことになります。
取り返しがつかなくなる前に、一発勝負のお仕事はプロにお任せください。