解決事例集

事例1)フィアンセが怪しい(依頼者:30代男性)
昨年、取引先の課長に独身であることを話したところ、部下の女性を紹介されました。非の打合せのない女性で、彼女に結婚願望もあったことから付き合って一年で結婚を約束し、相手と自分の家の行き来をはじめました。ところがうちに泊まるのは平日だけで土日は必ず実家に戻ってしまいます、どうも彼女の携帯に取引先の部長からよくラインがあるようで、まさかとは思いますが気になり眠れません。
解決のために取り組んだこと
オーソドックスな尾行を行い、もし結果がなにも出てこなければ会社内での風評を調べ、そこで潔白だったら終了でいいと言われていました。金曜日の夕方から深夜にかけて、フィアンセおよび課長に対して、会社の前から帰宅までの調査(尾行)を実施しました。
調査結果
初回の尾行で、2人が会社から2駅離れた喫茶店で待ち合わせをし、その後ラブホテルに消えて行く証拠の映像を撮影することができました。さっそく連絡を入れたところ翌日までの延長調査をご希望だったので、調査を継続しました。翌日は昼過ぎまで出てこず、そのあと映画を観に行きました。 調査報告を受けて、お客様は相手の課長に証拠写真の一枚を無言で手渡した後に後輩に取引先を譲り、彼女にも証拠写真を突き付けてきっぱり破談を告げました。気持ちに区切りがつかないため、弁護士に相談しかるべき対応をするそうです。お客様からの後日のお電話では気持ちの上でも清算の済んだご様子でした。
事例2)会う回数も減り、結婚も延期された(依頼者:20代女性)
商社に勤めている彼の様子がどうもおかしくて既に結納も交わしているのに、結婚を延ばされたり、デートも少なくなり結婚したくなくなってしまったのでしょうか?
解決のために取り組んだこと
お客様と適切な調査日の選定を行い、男性の出勤から帰宅までを調査しました。
調査結果
男性は、会社には行かずハローワークに行きその後、別の企業の面接会に行っていました。後の話では、男性は上司との喧嘩の末、ふた月前に会社を辞めており、ご依頼主に心配をかけないために再就職を決めてから話そうと考えていたとのこと。ところがせっかく決まった再就職先は非常に悪いところで、嘘をつかれたことへの不信感と、今後の経済的な不安から、ご依頼主は結婚を白紙に戻しました。
事例3)友達を紹介してくれない(依頼者:30代女性)
あるところで知り合って8カ月になる28歳の彼がいるのですが。婚約はしているのだが、女性の友人に会うことはあっても、彼の友人に紹介してもらったことはまだ一回もありません。彼が年下なこともあり、デート費用も彼女の方が払うので、騙されているのではないのかと
解決のために取り組んだこと
男性への尾行と身辺についての調査を行いました。
調査結果
男性は実は32歳で、たくさんの女性と交際付き合っていることがわかりました。その中でも、21歳女性が本命のようです。他のどの女性にもデート代や食事などをたかり、浮いたお金で本命の女性にアクセサリーや洋服を買い与えていました。ご依頼主は調査結果を全ての女性に通知。大きな被害こそなかったものの、詐欺罪で訴えられないか検討中です。
事例4)娘と婚約者がネットで知り合ったと聞いて不安に(依頼者:50代男性)
38歳の長女が結婚したいという相手を連れてきました。話を聞くと、ネットで知り合ったとのこと。少々頼りない感じの男性だったのですが、「いき遅れ」の心配をしていたので「それも出会いの形か」と結婚を了承しました。しかし、最近のニュースでの出会い系サイトの犯罪を見ていると、少々不安です。
解決のために取り組んだこと
男性の氏名・住所・電話番号から、あらゆる身辺調査を行いました。
調査結果
男は、市内の会社に勤めており、勤務態度も真面目で、特に金銭トラブル・女性問題もありませんでした。ただ、かなりのアニメが好きなようで、軽度のロリコンの気質あるらしいことも判明しました。彼女も相手の趣味は知っていたようで、犯罪性もないものと考えられましたが、ご依頼主のご希望から女性調査員による工作を行って2人を別れさせました。その後の話では、娘には新たにお見合いをさせ、違う相手と結婚させたようです。
事例5)子供の婚約者が金銭トラブルでもめている(依頼者:40代女性)
専門学校に通う息子は同じ専門学校に通う女性と学校付近のアパートで結婚を前提に2人暮らしをしています。普通は結婚まえに同棲なんで許さないのですが、 かなり素敵な女性だったので許しています。ただ、彼女が家族と金銭関係で不仲といっていたので、不安ですので調べてほしいと考えました。
解決のために取り組んだこと
女性の元に届いた両親の年賀状の住所をもとに、金銭トラブルについて調査しました。
調査結果
女性の父親は、以前会社を倒産させていたことがわかりました。ただ、すでに個人資産も一切処分し、法的には負債を抱えていないことも判明しました。地道に働きながら、少しずつ信用を回復させている途中のようです。取り立てなどがひどかったのは、女性が高校生のころのお話でした。
事例6)婚約者ができてから妹の暮らしぶりが悪くなった(依頼者:30代男性)
田舎から、歳の離れた妹(23歳)が就職で上京してきました。私の家にも遊びに来てくれ、妻や息子とも良い関係です。ところが、将来結婚するつもりだという男ができてからは疲れた様子で、かなりやせたようにも感じます。お盆は忙しいからと帰省しませんでしたし、正月も実家に帰らないと言っています。なにかあるのか心配です。
解決のために取り組んだこと
男性が妹さまと一緒に訪問した際に残していった名刺から、男性の身辺を調査しました。
調査結果
男性は大学時代のゼミの先輩で、金融機関にかなりの借金がありました。ただし、生活態度は真面目なもので、勤務先の給与も低いものではありませんでした。調査員の立ち会いのもと、ご依頼主と男性の間で話し合いを持ちました。はじめは妹さまが男性を気の毒に思って食事の世話をしていたところから、やがて生活費の大半を肩代わりするところまで行ってしまったそうです。また、借金は昔起こした車の事故によるものだとわかりました。男性は「借金を完済したら必ず妹さんと結婚する」と泣いて土下座しました。ご依頼主としては本当は別れさせたかったのですが、妹さまの気持ちもふまえ、家計が苦しいながらも経済的に妹さんを支えていこうと決心されていました。
事例7)息子の婚約者とその家族は安心できる相手でしょうか(依頼者:50代女性)
東京で働く息子が、結婚したいという埼玉の女性を連れてきました。反対の理由はないのですが、なにぶん離れた土地でもあり、相手の女性と相手方のご家族について安心できる調査をしておきたいのですが。
解決のために取り組んだこと
お相手の住所・氏名・お勤め先などの基礎情報をもとに、本人・同居ご家族・家系に至るまで、詳細な調査を行いました。
調査結果
お相手の女性・ご両親共に特に問題となる点は見られませんでした。ただ一点、女性の弟(23歳)が消費者金融に合わせて100万程度借りていました。悪質な業者ではなく、定職にも就いており、返済も順調なことから、今後さらなる借金を重ねない限りはトラブルとなる可能性は低いものでした。ご依頼主は報告の結果をごらんになって「安心して結婚を祝福できる」と言っておられました。
事例8)婚約者がなかなか家族に会わせてくれない(依頼者:30代女性)
東京に本社がある会社から関西に転勤して来た彼氏と婚約しました。ただ、家族と仲が悪いということで、ずっとご両親に会いに行こうとしません。彼に貯金がないので、結婚式の日取りもまだ決まりませんし、結婚を口にはするものの最近および腰のようです。私の両親に話したところ、一度身辺を調べた方が良いのではないかと言われ、相談に上がりました。
解決のために取り組んだこと
まずは公的書類の取得から調査を開始しました。
調査結果
戸籍を調べたところ、驚くことに男性は既に結婚しており、九州に妻子のいることがわかりました。転勤というよりは、単身赴任だったわけです。ご依頼主はこの報告を男性に突きつけ、関係を清算するとともに、慰謝料を支払わせることができました。
事例9)婚約者は転職を繰り返してきた人で将来が心配(依頼者:30代女性)
1年前に知り合った彼と結婚する事にしました。とても良い人なのですが、高校を卒業してからというもの、全くの異業種に3回も転職しています。「今回は大丈夫」というのですが、もし結婚後も転職を繰り返すことになったらと思うと心配です。
解決のために取り組んだこと
男性の経歴の調査と、元の職場での風評調査を行いました。
調査結果
最初の転職は上司とのささいなケンカ、2回目の転職は震災後の会社の業績悪化、3回目の転職は在職中にカルチャースクールで身に付けたパソコンのスキルを試したくなった、という転職理由がわかりました。現在の会社ではそれなりに人望もあり、将来性も見込まれています。調査の結果は男性が話していたことと一致し、ご依頼主は安心して挙式に臨むことができました。
事例10)婚約者が風俗に通っているようなのですが(依頼者:20代女性)
婚約している彼の部屋に行き衣類の洗濯をしてあげていると、ズボンのポケットから風俗店の名刺らしいものが出てきました。他にもないか探しましたが見つかりませんでした。本人に問いただすと「友人に行ってみろと言われてもらった名刺だ」と笑い飛ばされました。性病のことを考えると気持ち悪いので、風俗に行っていたのだとしたら性病検査に行かせたいと思います。また、破談を考えなければならない程の風俗好きなのかについても調べたいのですが。
解決のために取り組んだこと
給料日前後の男性の素行を調査しました。
調査結果
調査の結果、男性は週に一度、風俗店に通っていました。ご依頼主が結果を相手に突き付けたところ、相手は調査されたことに逆上し、向こうから破談を申し込んできました。ご依頼主はその後、不安の中で性病検査を受けに行き、何もないことに大変安堵されたそうです。「気付かずに結婚していたらと思うとぞっとします。破談になって良かったです」と言っておられました。
事例11)彼女がどうしても結婚式を嫌がる(依頼者:30代男性)
彼女と結婚を決めました。なのに、彼女はどうしても結婚式はしたくないと言います。理由を聞いても「そういうのは好きじゃない」と言うばかりです。私にも社会に対する体裁というものがあるので、原因を突き止め、なんとか彼女を納得させたいのですが。
解決のために取り組んだこと
女性の身辺調査からはじめ、過去に何があったのか詳細な調査を行いました。
調査結果
調べたところ、女性は20代の前半に2度結婚し、それぞれ相手の暴力が原因で離婚していたことがわかりました。ご依頼主にそのことがわかるのを恐れて結婚式を避けたかったようです。ご依頼主は初めはかなりのショックをうけておられましたが固い決意で事実を受け入れ、女性に対して根気良く説得を続けて無事に結婚式を挙げることができました。
事例12)子供の婚約者の経歴が怪しい…(依頼者:70代男性)
東京で働く娘が結婚したいという男性を連れてきました。過去の経歴を聞いてとても有名な大学を卒業して一流企業に就職、ご両親も立派な方で少し雲をつかむような話で考えられないような相手でした。娘は人を信じやすいので、もしかしたら…
解決のために取り組んだこと
男性の名前、住所、勤務先などから調査を進めました。
調査結果
調査の結果、お相手は嘘をついていませんでした。ちゃんと有名な大学を卒業した後に、一流企業に就職していて、ご両親も立派な方でした。 娘のことをもっと信じてやればよかったと、今は反省しているようです。ただ安心できて本当によかったとその後、感謝のお手紙を頂きました。
事例13)子供がいじめられている(依頼者:40代女性)
小学5年生の息子が学校でいじめを受けていると泣きながら助けを求められました。最初は子供の喧嘩に親が出るなんて恥ずかしいと思いましたが、よくよく話を聞いてみると、とても凄惨ないじめを受けているようで許せなくなり、また今まで何にも気づいてあげられなかった自分にも憤りを感じました。多分子供はやっとの思いでいじめを告白してくれたんだと思います。私も幼少期にいじめの経験があり親にも相談できなかったので、子供が勇気だしてくれるなら自分も助けてあげなきゃと思い連絡しました。
解決のために取り組んだこと
関係者にバレると厄介なので、聞き込みは避け、いじめの現場を調査しました。
調査結果
調べたら、いじめはひどいものでした。学校外で出たところで暴行をうけているところを撮影し、学校及びその機関に提出、回答を求めました。
いじめの理由なんてないそうです。ただ暇だったからと。その後、撮影した証拠を持ち警察に被害届を提出しにいきました。 お子さんも元気を取り戻し大好きなサッカーに勤しんでいます。
事例14)家のものがなくなっている…(依頼者:50代女性)
私は一人暮らしなのですが、気のせいかなと思ったのですが、家のほんの小さな物がなくなることが多くなりました。最初は玄関先に置いてある小銭がなくなっていることに気づいて次は写真、次は通帳と色々なものがなくなりました。怖くなって警察に通報したのですが取り合ってもらえずご連絡させてもらいました。
解決のために取り組んだこと
家の中に二週間様々な隠しカメラを設置し、調査を進めました。
調査結果
隠しカメラを確認したら隣の住人でした。買い物後、合鍵をもち部屋に侵入していました。警察にすぐ提出し逮捕されました。依頼主は恐怖で一杯だけど犯人が特定でき逮捕に繋がり満足だといっていただきました。
事例15)監視されている(依頼者:40代女性)
今までは何も感じなかったのですが、最近、家の中や帰り道などやたら視線がきになるような感じがしました。仕事からの帰り道は誰かに尾行されている気がするし、家の中では視線が気になります。警察に行ったけど証拠がないとなにも相手にできないと言われました。
解決のために取り組んだこと
家の中に監視カメラを設置し、外出しているときに、尾行をされていないか調査を進めました。
調査結果
カメラを設置しようとお宅に上がると、逆に隠しカメラ、盗聴器がしかけられていました。出てきたカメラを後に警察に提出するので誰が仕掛けたか中身を解析すると、犯人は同じ会社の同僚と発覚しました。警察署に同行し被害届を提出することができました。その後、犯人も捕まり視線も全然、気にならなくなったそうです。
事例16)謝罪を親になりすましてしてほしい(依頼者:30代男性)
恥ずかしい話ですが、会社でお金を盗んでバレてしまい、警察には行かないけれども、親にはこの事実は再発防止のために話さなくてはいけないから親御さんから電話が欲しいと言われてしまいました。でも親にはこの事がばれたくなく、相談してみました。
解決のために取り組んだこと
親御さんの代わりに会社に電話をし謝罪をしました。
調査結果
声や特徴や話し方は事前に資料をもらっていたので会得し、代わりに会社の方にかけ謝罪をいたしました。今回は厳重注意で終わったみたいなのですが、その会社にはまだ残るそうです。
事例17)隣のピアノの音がうるさい(依頼者:60代男性)
最近、隣の家に若い夫婦が引っ越してきました。人柄もよくなかよくしているのですが、夜決まった時間にピアノの音が聞こえて気になります。注意しに行くと関係が壊れそうでどうしたらいいか問合せしました。
解決のために取り組んだこと
直接お家に行かせていただきました。
調査結果
家の真向かいにアパートがあるので、アパートの住人のふりをしてピアノがうるさいので、気を付けてくださいと伝え合意してもらいました。本人も悪気があってやっていたわけではないそうです。依頼主からその後メールがきて、そんなに気にならなくなった。感謝していると言っていただけました。
事例18)ピアノの音がうるさい(依頼者:40代男性)
分譲住宅に最近家を買ったのですが、先に住んでいたお隣さんのピアノの音がきになります。注意しに行こうと思ったのですが、トラブルになりたくないので助けをかしてください。
解決のために取り組んだこと
お隣さんのピアノを買い取りました。
調査結果
変わった方なので事前に調査してほしいとのことでしたので、軽く調査致しました。調べてみるとヒステリーをもっているみたいなので、注意を正面からしてものれんに腕押しと思い、作戦を変えました、ピアノ買取業者のふりをしピアノの査定という名目でお家にお邪魔をしました。ピアノは売る気はないとのことでしたが、通常の買取金額に少し上乗せをしたら 売ってもいいとのことでしたので、買取いたしました。ですが次にピアノ買う予定があるかも…とのことなので、サービスで防音シートを部屋に貼り、みんな満足の結果になりました。

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